【重要】発熱の患者様の隔離対応に関しまして
2023年9月から発熱患者様の隔離に関しての基準を下記のように変更させて頂きます。
コロナ禍以前の体制にできるだけ近づけ、より多くの患者様に対応できるようにするための措置です。
ご理解のほど、どうぞ宜しくお願い申し上げます。 
隔離対応基準
学校感染症の第2種以上に相当するもの(第2種の例:インフル、水痘、咽頭結膜熱等、covid-19感染を含む)が周囲で流行っている場合、あるいはそれらの感染症罹患中の発熱患者様が対象となります。
第3種の感染症(例:溶連菌感染症、手足口病、ヘルパンギーナ、感染性胃腸炎等)ではそもそも発熱していない患児も相当数含まれるため、これらの周囲流行のみでは隔離対応は致しません。

※小山地区の例ですと、出席に際して医師の診断が必要な「意見書」の対象疾患の周囲流行、罹患中の場合は隔離を行います。
※「登園届」の対象疾患の周囲流行は隔離を致しません。

※新生児など低月齢のお子様は、診察が近くなるまで車内待機をしていただくことができます。