ただ今、コロナ渦での製造控えや最近の需要の増加などの影響により、全国的に様々な薬出荷調整となっています。
当院におきましても供給の安定のために、必要最小限の処方にさせていただきたいと思います。
場合によっては希望の処方、剤形（シロップ・粉・錠剤）に応じられないことがございます。

年齢の大きなお子さまについては、市販薬や漢方薬等の使用をご検討いただけますと幸いです。
何卒、ご理解の程お願い申し上げます。

※出荷調整の影響が強くあるもの
解熱剤（アセトアミノフェン等）
去痰薬（カルボシステイン等）
咳止め（アスベリン等）
抗菌薬（色々）
ホクナリンテープ（ツロブテロール）
トランサミン
インタール
保湿剤　　　　　　など

また、保険制度上、ひと月に使用できる薬には限りがあります。
（保湿剤など、処方できる上限の量が決まっています。）
他院様からの処方を含め重複投与となることをさけるため、お薬手帳の持参をお願いします。
※保険請求が行えなかった場合には、【自費】でご負担頂く場合がございますので、ご理解の程よろしくお願い致します。